R-Reflection Human Bandage Japan 石井健三

R-リフレクションは、落合政勝氏が始めた芸術活動を引き継ぐ活動です。
同じコンセプトで、より社会にインパクトを与え、次の時代を切り開いていく要素を高めていきたいと考えています。

 今までのリフレクションが「気付き」だとすれば、R-リフレクションは「動き」を意味します。
様々な反射によって気付き・吸収した数々のことがらを消化し、自らアウトプットしていく段階だと言い換えることが出来ます。

 同じことがらでも人それぞれに感じ取ることは異なっています。
感動する度合いも場面も違っています。
その違いを大切にして醸造し、ゆっくりと育んで、好きな形で表現してみる。
同じことがらでも、自分の置かれている状況や場所・時間、あるいはメンバーによって異なる体験となります。

 例えば、きれいに刈り取られた植え込みがあります。
一見、いつも同じ形で変化していないように見えます。
しかし、それは日々、刈り取られて揃えたり、肥料を足したり、雑草を抜いたりという変化を繰り返すことによって維持されています。
同じでいようと思えば、常に変化していなければ同じ状況を維持出来ないのです。
逆に何もしないでいると、「エントロピーの法則」然り、腐敗してしまいます。

 変わらないでいる部分と変わる部分のバランスは大切ですが、実はどちらにも共通して「変化」というエッセンスは欠かせないのです。

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PART-1 2010.11.13.Sat
Artist:堀 貞一郎(元東京ディズニーランド総合プロデューサー)
東京都渋谷区立山谷小学校90周年で開催された釉薬を塗るイベント。
 「春の小川に太陽を」という活動をしている人たち・子どもたちに、春の小川をイメージした蕾の形の壷をプレゼントしてくださったのですが、ただ単にくださったのではなかったのです。
素焼きの壷に釉薬をみんなで塗って、みんなの願いが叶うよう、みんなの願いの壷にして、仕上げ焼きしたものをプレゼントしてくださるというものです。
約200名の児童と100名の先生、同窓生、渋谷区長も施釉して下さいました。